■この作品について
● サイズ (開命句)21×18cm、(額)38×35cm
● 付属品 開命句説明書
● 送料 無料
● 納期 受注製作になりますので、ご入金確認後、2〜3ヶ月です。
■作品のお申込みにあたって
「開命句」をお申込み頂く際は、レジに進んでいきますと「配送設定の入力」画面がございますので下記の情報を備考欄にご入力ください。
● 開命句で詠む方の氏名
● 開命句で詠む方のフリガナ
● 開命句で詠む方の性別
● 開命句で詠む方の生年月日
【おしらせ】
2019年4月現在、開命句作品の創作に必要な期間を通常期より多くをいただいております。
開命句は、山本光輝が禊潔斎の後に天意(あい)を受け揮毫いたしますので、かなりの時間が必要となります。
只今、多数のお申し込みをいただいている影響で、納品時期がお申込み後3ヶ月となる場合もございます。
上記、ご考慮いただきご了承お願い申し上げます。
【山本光輝の開命句】
「 開命句 」とは、 姓名に秘められた意味を解明し、天命・使命を知らせること、そして運命を開くことを意味する句です。
この「開命句」、実は陰陽を伴っております。
山本光輝が皆様にお伝えしているのは、陽の句。
人は今世に行うべき「天命・使命」を担うと同時に 解消すべき「業(カルマ・羯磨)」をも担って生を享けます。
陰の句は、この業の部分の句です。
山本光輝には、天意をもって陽の句が降ろされます。
この句を皆様が真摯な振る舞いをもって声に出して読まれると、不思議な事に「業」の部分が消えて行くようです。
産まれながらに背負っている「業」を解消するのは、極めて困難な事だと思います。
これまでの日本人は、時間を掛けて修行を重ね、あるいは転生しながら業の果報を成就していたのでしょう。
しかし、天は急ぎ始めました。
数十年前から山本光輝に「開命句」を伝え、時間を掛けずに「業」を消す方法を伝えました。
古来、日本には本名を知らせない習慣がありました。
「開命句」には陰の句があり、この部分を悪用させない為ではないかと思います。
言霊は、現代の私達が感じているよりも遙かに影響の強いものです。
「開命句」は一種の祝詞であり、この開命句がお手元にあれば、人は皆幸せになり、この句を毎日声に出して読めばその方の想い、願いが天に通じると言われています。
風姿花伝にも「この道に、二の果報あり。声と身形也。」とあります。
山本光輝の「開命句」がお手元に届きましたら、どうぞ日々声に出して読んでみてください。
皆様のお幸せを心より願っております。
開命句 解説書 【例1】
川村 瞳(かわむら ひとみ) 様
【この姓名に秘められた意味と使命】
◎指導力、孤高、独創的、強い性格、集中力で成功、人気。
◎この姓名には、特殊の加護力あり。(どのような時も、不思議と難を逃れる)
≪以上を観じつつ降りた句≫
天の河 紫空に 一霞
て ん の か わ
● ●
む ら さ き そ ら に
● ●
ひ と か す み
● ● ●
※ご自身のお名前が、詠まれた句の中に入ります。
※解説書では句の意味や、ご自身の使命などが解き明かされます。
≪解説書≫
■この句の天の河とは、天の川(あまのがわ)のことを言うのでしょう。天の川は七月七日の七夕が有名ですが、銀河の別名です。しかし、俳句の季語としては秋です。
■紫とは、高貴な色といわれ、ここでは夜空を紫色の空と賛美して表現しているようです。
■一霞とは、一条のかすみのことで、意味がひとしお深い表現をしているようです。
■夜空に一条のかすみがたなびいているような、美しい天の川を詠んだ句です。
■貴女の心が美しい銀河のような光を放って、人々の心を潤し、癒す・・・・。
人々に優しく深い愛を与えている姿が、情景として浮かびます。
■これは、貴女の姓名(生命)に秘められた意味が持っている、本質的なものが表れた詩(句)であります。
■貴女の優しさの中に、崇高な気品を感じさせる美しい句だと思います。
■貴女の生業を通じて、現代の暗い夜のごとき世相の中で、世の人々を助け、優しい言葉による癒し、正しく、また独創的な導き、指導によって、銀河のような輝きを放って、多くの人々が救われて行くでしょう。
■ますますのご発展を祈ります。
~ご質問、ご感想などお気軽にお問い合わせ下さい~
光輝書法会事務局
TEL03ー6383ー0655 FAX03-5373ー8048
E-mail [email protected]
開命句 解説書 【例2】
成田 寿志(なりた ひさし)様
【この姓名に秘められた意味と使命】
◎芸術家・発明家・復活・回復・健康・繁栄・改造・思想家・教育者
◎不思議と守られる特殊な加護力あり
≪以上を観じつつ降りた句≫
鳴り響く 太古秘めたる 任(命)かな
な り ひ び く
● ●
た い こ ひ め た る
● ●
よ さ し か な
● ●
※ご自身のお名前が、詠まれた句の中に入ります。
※解説書では句の意味や、ご自身の使命などが解き明かされます。
≪解説書≫
■「鳴り響く」とは、宇宙に遍満している、充満している天の意思(言霊)を意味しているようです。 また、実際の音の波動の意味でもあります。
■「太古秘めたる」とは全て遍く存在の全てには、太古からの秘め事がある、との意ですが、この太古とは太鼓にかかる意味とも考えられます。太鼓の響きは母親の心臓の音とも言われ、人間生命活動の原点の音であり、やすらぎの響きでもありましょう。
■この天意(あい)の言霊と太古からの響きを世に伝える任命を受けた魂であることを知らせれます。
■貴方は生業・芸術を通じ、太古の秘め事を明かし、証する使命があるようです。
■このような姓名が付けられたことの重大な意味を考えられて世のため、人のために神秘を科学として証明されていかれる使命(任)があるようです。
■このような素晴らしいお名前を付けられたご両親、延いてはご先祖に対して、日々感謝報恩の想いを持たれると、ますますのご繁栄が約束されましょう。
■開命句は、その人独自の祝詞といわれます。毎日声に出して唱えますと、祈りが天に届きやすくなると云われます。それは神の分け御霊である貴方のお名前を、天に届けているからだと思われます。
■さらなるご健勝、ご多幸、ご活躍をお祈りいたします。
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光輝書法会事務局
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- 開命句 -
姓名に秘められた意味を解明し、運命を開命する句
「開命句」では、あなたの姓名に秘められた意味を、より具体的に感じることができます。山本光輝氏があなたの姓名を元に、句を詠み、揮毫いたします。
「開命」とは、姓名を解明し、天命・使命を知らせること、そして運命を開くことを意味します。山本光輝氏が「開命句」を詠むとき、人の名前が神の分け御魂を持つ魂=霊止(ヒト=人)という人格(霊格付)に付けられた姓名であるということ、神の分身としての名前であるということを認識し、敬いと畏敬の念を持って姓名を声に出して唱えます。
そこで生まれてくるのが、五・七・五の言葉、いわゆる俳句のリズムです。
このようにして,姓名(生命)を言霊(言葉の元)によって開命(名前を解き開く)し、その名前に秘められた意味を説き、明らかにする「開命句」が世に出てくるのです。