さとり実践呼吸書法のレビュー

さとり実践呼吸書法
さとり実践呼吸書法

この本の中に、『世の中には現代の科学では解らない不思議な力が存在していること』 いろは・ひふみ文字を書くことで呼吸が長くなり、呼吸が不必要な『無我の呼吸』(超長期呼吸状態?)になれる高度な呼吸法が可能になることが書いてあった。  硬筆で48文字を1500回程書くと40秒以上の呼吸になり、2000回程で60秒を超え呼吸停止状態になれる。3500回で呼吸停止が多々おこり、4000回を超えると呼吸停止状態にすぐになれることを体験できた。  「さとり」の定義は曖昧であるが、「さとりとは宇宙エネルギーと一体になること」と仮に定義すると、本書は「さとり」に近づく最も有効な方法の一つが書かれている。この定義では、「さとり」には呼吸法だけでよいとなるが、瞑想が必要か? 今後の課題である。また、瞑想が必要な場合は『瞑想時に現れる聖俗あらゆる種類のものに心を向けてはいけない。みんな虚妄で無根拠である。井筒俊彦著、意識と本質』のような注意事項等が必要ではないだろうか? さらに、意識のあり方を間違えた事例やそのときの対処方法が必要ではないだろうか?

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東 光さん