日本古来より伝わる「神代文字」があなたの運命を開く
人の姓名に秘められた不思議な意味、力を紐解く「神代の姓名(生命)」。あなたの姓名を山本光輝氏が「神代文字」で書にします。
日本には、漢字以前に「神代文字(かみしろもじ、または、かみよもじ)」と呼ばれる古代和字があったという説があります。神代文字は、神社のご神体として存在していることから、古来より敬われていたことが伺えます。この文字には言霊とともに神の力と共鳴すると言われています。
神代文字で書かれた「神代の姓名(自分の姓名)」に向かい、毎日声をだして読んでいただければ、姓名に秘められた力を発揮・発動させ、喜びに満ちた人生へと発展していきます。
-「神代文字による生命(姓名)の書」【解説】-
人がこの世に生を受けて、必ず与えられるのが名前です。
それは、人は「神の分け御霊」を内在させた「神の子」として誕生するのですが、
ご両親はその愛する子どもの名付けの時、無意識の内にある種の神懸かりになっていて、その「神の分け御霊」である「生命」に姓名(せいめい)=名前を付けるのです。
それ故に、人の名前には、秘められた意味と使命が隠されています。
それを知れば、この世での天命を知ることになり、生きる意味を知ることになります。
神代時代に使われていた文字によって書かれた自分の名前を見て、声に出して読みあげると、文字から出る太古のエネルギーと光によって、潜在意識(遺伝子情報)の中に眠っていた太古の記憶にスイッチが入ります。(それを超意識と呼ぶこともあるようです)
すると、太古において宇宙意識(神)と繋がっていた時の生命力が活性化して、精神、肉体ともどもに病気や悩みのない人体、身体、(神体)になると考えています。
-〈体験例〉-
今から15年ほど前、宮城県に住むT氏から電話があり、弱々しい声で「癌細胞が脳に転移しました」とのこと。入院された病院へお見舞いとして、短冊にT氏のお名前を神代文字で書いて持って行きました。
「これは貴方のお名前です。今は読めませんが、一字一字をじっと見ながら毎日三回以上
この文字(お名前)を声に出して読んでください。この文字から発する光が眼から脳細胞に入り、貴方の声がご自分の耳から脳細胞に響いて、それが貴方の太古の遺伝子に共鳴を起こさせ、神世の時代の記憶が蘇ります。すると貴方の生命力は、太古に於いて、神に直接繋がっていた時の肉体に戻り活性化します。もしかすると癌細胞が消えるかも知れません。」
それから約2週間後、妻から「宮城のTさんから電話よ」の声に、(あっ、亡くなられたか)と思いながら電話口に出ると「先生、お陰さまで退院しました」との明るい声に、胸が熱くなりながら「おめでとう」を申し上げた経験がありました。
T氏は、それから約10年後に他界されました。
■この作品について
● サイズ 色紙F4サイズ(333×242mm)
● 送料 無料
● 納期 受注製作になりますので、ご入金確認後、1~2ヶ月です。