「書論レポート集Ⅱ」は、2007年1月~2008年12月までの書論レポートと、1990年代に書かれた会報をまとめてあります。
この頃は、2012年12月にマヤ文明の長期暦が1つの区切りを迎え、人類が滅亡するという終末論「2012年問題」が台頭し始め、不安を煽るような報道がなされています。
「書論レポート集Ⅱ」では、この世の中を「言葉の乱れは世の乱れ」の考えのもと「言葉の力」によって世を正そうと孤軍奮闘している山本光輝の姿が感じられます。
また1990年代の会報では、「いろは・ひふみ呼吸書法」の創始に到る道を歩き始めている若き山本の様子を読み取ることができます。
※書論レポートⅠ~Ⅲをセットでご購入の方には天意のカード(名刺サイズラミネート書画)を一枚プレゼントいたします。