書道具セット(40セットは予約済・残り僅かです)
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書道具セット(40セットは予約済・残り僅かです)

¥16,800 税込

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かねてより「光輝書法会では書道具セットを扱っていないのですか?」とのご質問を受けておりました。書法を広め る為には必要なことで、初めてであればあるほど本物に触れて欲しいと思っておりましたが、本物であるほど高額に なります。そこで、長い時間をかけながら質と価格の折り合いがつく道具を探していたのですが、静岡の認定講師 塚 本源氏のご協力で、ようやく山本光輝の納得できる書道具セット作成の目処が立ちました。取り敢えず20セット作 ってみます。硯・墨は注文しましたが、セットの完成は約3か月後になります。 今回に限り、B5 サイズのお手本(初級用いろは・ひふみ:両面)をプレ ゼントいたします。 このセットは、「いろは・ひふみ呼吸書法」のセミナーでお使いになれるように持ち運び可能な箱に入れようと思い ます。大きさは、縦 28 cm・横 12 cm・ 高さ3cm位を考えております。 豊橋筆:豊橋筆は伝統的工芸品で、高級筆の八割のシェアを占めると言われています。墨含みが良く、書き味が良いの が特徴で、1976 年に伝統的工芸品として指定されました。「光輝書法会」の名前入りの筆は、伝統工芸士とし て認定を受けた豊橋筆職人川合福男氏が作って下さっています。 鈴鹿墨:「鈴鹿墨」は 2018 年に「奈良墨」が新規指定伝統工芸品として指定されるまで、墨としては日本唯一の伝統 工芸品でした。鈴鹿墨は、粒子が細かく墨の発色が良い墨です。鈴鹿墨を継承する現役ただ一人の伝統工芸 士伊藤亀堂氏と息子さんの晴信氏が「光輝書法会」の「かな用」の墨を作って下さる事になりました。 雄勝硯:伝統工芸品「雄勝硯」は 600 年の歴史と伝統があり、鋒鋩の荒さ、細さ、堅さ、柔らかさが丁度良いバラン スになっていることが特徴です。かつては日本製の硯の 90%を生産していたといわれますが、東日本大震災 で壊滅的な打撃を受けました。まだ行方の分からない伝統工芸士さんもいらっしゃるとのこと。復興のお役に立てばと光輝書法会も硯を注文致しました。 筆置:景徳鎮 耀変釉 水滴:青磁角型 下敷き:半紙の滑り止め機能付き(文鎮不要) メッセージ 「墨は餓鬼に磨らせ,筆は鬼に持たせよ」と言うことわざがあります。墨を磨る時は飢えて力のない餓鬼の ように力を入れず、筆を使って書く時には鬼のように力を込めるのが良いと言うことわざですが、早く濃く したいとガツガツと力を入れて磨ってしまうことも多いのでは?(笑) 墨を磨る時は新しい水を水滴に入れ、硯の陸に 100 円玉位の大きさに水を注ぎます。そこで墨の重さ程度で 墨を静かに動かします。こうすると、粒子の細かい墨本来の液体が出来るのだそうです。段々に濃くなり、 ふと墨の香りが立ったら硯の海に流し、又同じ動作を繰り返します。墨の香とこの動作で心が落ち着き「予 防医学」の小冊子にも書いた様に、健康維持の一環を担っていると感じます。 通常は墨を垂直に立てて磨りますが、斜めに磨って墨と硯の触れ合う面積の大きい墨にすると、 早く磨れます。母の残した墨は、斜めの物が多く、曾祖父の墨は、V 字型になっています。 それぞれ何か考えがあったのだろうなと思いながら先祖の残した墨を使っています。