山本光輝監修「厳選書道具セット」
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山本光輝監修「厳選書道具セット」

¥62,370 税込

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◆監修にあたって 光輝書法会は、皆様のお陰で2020年に40周年を迎えることができました。 これも偏に皆様のご理解とご協力の賜と篤く御礼申し上げます。 40年の間、皆様に「いろは・ひふみ呼吸書法」をお伝えして参りましたが、ご自宅でも気軽に筆を取って頂きたいと 常に思い続けておりました。そして、使用して頂く書道具は、使いやすく「氣」の籠った本物であって欲しいとの想いも抱いておりました。この度、念願が叶い、数年がかりで選んで参りました書道具を皆様にお届けする準備が整いました。当然のことながら、本物を追求致しますと価格が高くなってしまいます。そこで、趣旨に賛同して下さった方のご協力を得、何点かは 光輝書法会の為にと始めから制作して頂きました。その結果、希望の価格56700円(税別)に収める事ができました。567の数字は、「弥勒(ミロク)下生後」を意味致します。どうぞこの書道具をお使いになり、皆様の書によって弥勒の世を広げて頂ければと切望致します。 山本光輝 *この書道具は、手作りの作品が多い為、25セットで終了させて頂きます。ご了承下さい。 ◆硯箱 滋賀県彦根市「観和堂」  木地制作者:武田和富(90才)写真 漆塗り担当:武田善和(漆塗り伝統工芸士)写真  【木地作成】 霊山伊吹山系の欅(ケヤキ)の原木を五年以上寝かし、十分に乾燥をさせた木を使用。制作時には、木をシッカリ吟味するために十分の時間をいただき使用したしました。欅の銘木は木目のかげんで、どちらから鉋をかけても逆目で非常に手間のかかる作業です。一枚ずつ木目を読み木取りし、木目の柄や色合いを見て作らせていただきました。 【漆塗り作業】 最初の摺り漆作業は、木地のケヤキにシッカリ漆を吸い込ませることから始まります。その日の気温に合わせて、漆と希釈する純テレピンの比率を変えます。 乾燥もシッカリするため塗り上げてから三日目には、湿度を上げて十二分に乾かします。耐水ペーパーで隅々まで研ぎおろしたあと、摺り漆を三回重ね塗りして、細かい目の耐水ペーパーで水研ぎをしてから五回目に仕上げの摺り漆をします。作業中は硯箱の波動をあげるため 常に「ありがとう」の言葉を常にかけ、よりよい硯箱を制作させていただきました。サイズ:縦300×横230×高さ55㎜ *愛と真心の詰まった美しい工芸品です。硯箱の蓋は、下部から開けようとしてもなかなか難しく、上部からは開けやすく、中の硯等に振動が伝わらない様な工夫がなされています。 ◆硯 歙州硯(きゅうじゅうけん)水波紋、サイズ : 巾150㎜×天地200㎜ 中国で最も有名な山の1つである黄山が聳える安徽省南部一帯は、かつて歙州(きゅうじゅう)と呼ばれました。この歙州の龍尾山地域で採掘される歙石は非常に粒子が細かく、重い比重で硬度も高く硯石に大変適していた事から、古来より多くの書道家に愛され、唐の時代には既に中国全土に広まっていたと言われています。端渓硯、洮河硯、澄泥硯と並び中国四大名硯の一つとされ、その硯としての優れた特徴は“堅、潤、柔、健、細、膩、潔、美”という八つの字「八徳」で表されます。 この歙州硯は、山本光輝が厳選した逸品で、歙州水波紋硯です。歙州硯は元々端渓が一大ブームとなる前に重宝されていた硯ですが、端渓と同じく今では石が枯渇しています。水波紋硯は水波紋の石紋様が特徴の歙州硯で、墨下りが良く、粒子の細かい墨が擦れます。また水に浸すと石紋様(水波紋)がよりはっきりと浮かび上がります。 硯は、布箱 木箱 から出して硯箱に入れお使い下さい。硯箱にはこの硯に合わせて動かないように工夫が施してあります。 ◆筆 大筆イタチ黒ダルマ軸 愛知県豊橋市  筆制作者:川合福男(伝統工芸士)写真 中西由季(筆職人) 豊橋筆は文化元年(1804年)、三河吉田藩(豊橋)学問所に京都の鈴木甚左衛門が御用筆匠として迎えられ毛筆を作ったことが始まりといわれています。明治に入り、巻芯筆から水筆(現在の毛筆)の製法を広め、改良を進めて書道家向けの高級筆として生産されるようになりました。墨になじみやすく滑るような書き味は多くの書道家の間で定評があり、全国で高級筆の7割のシェアを占めています。 ●豊橋筆の工程 豊橋筆は、芯毛を処理する際に水を用いて練り混ぜる生産工程が最大の特徴です。原毛の選別から始まり、筆先の芯毛を整えるのに水を含ませて、櫛でとかしつけながら細かい毛や余分な毛を取り除き、芯を 作り、その周りに上毛(化粧毛)を巻き付けた筆先に軸を取り付け、筆の軸に刻銘するまで約36工程を経て完成します。 ◆墨 鈴鹿墨、サイズ3丁型:縦110㎜×横30㎜×厚さ12㎜ 三重県鈴鹿市「進誠堂」  制作者:伊藤亀堂(伝統工芸士)写真 伊藤晴信(青年優良技能者) 鈴鹿墨 鈴鹿墨の発祥は延暦年間とも言われ、鈴鹿の山々に産した肥松をたいて 煤を取り、これを原料として墨を作っていたと伝えられています。鈴鹿墨は墨染め用又は紋書き用として、より精度の高い高級な墨をとの需要に答えて開発され、その後文房ぶんぼうとしての用途が多くなり、 それまでに培った高度な技術力と高い品質を結集し、あまたの銘墨めいぼくを併せて作るようになりました。 鈴鹿墨の特徴は、作品創作時の発墨が非常によく、上品で厚みがあり、基線とにじみが見事に調和し、紋書の特儀(分子が細かく紙・絹への墨の定着度が高い)を発揮できる事です。 古法を忠実に守り鈴鹿墨を継承するただ一人の伝統工芸士の伊藤亀堂氏と息子さんの晴信氏が、光輝書法会で使用する為のかな用墨「光輝」を作って下さいました。 ◆水滴 清水焼、サイズ 高さ20㎜×直径47mm、金彩もしくは緑磁 ◆文鎮 木製手彫、サイズ 高さ30㎜×幅32㎜×長さ160mm ◆筆置き 黒檀、サイズ高さ13㎜×幅10㎜×長さ70mm