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ご自宅で「いろは・ひふみ」を揮毫なさる時にお使いください。
木地制作者:武田和富(90才)漆塗り担当:武田善和(漆塗りの伝統工芸士)の作品。材木のケヤキは、五年以上寝かし、十分に乾燥をさせたモノを使用。漆塗りは、摺り漆を三回重ね塗りをした後、細かい目の耐水ペーパーで水研ぎをして五回目に仕上げの摺り漆をしてあります。
詳細は、「山本光輝監修:厳選書道具セット」をご覧ください。
「いろは・ひふみ呼吸書法セミナー」が全て中止となった事で、ご自宅で「いろは・ひふみ」を書かれる方が増えているようです。
先日、書法会では「厳選書道具セット」を販売致しましたが、ご自宅で書かれている方々から「セットではなく、単品での販売はないのですか?」との問い合わせが多くなりました。
これまで使ってきた硯や筆、墨はあるけれども硯箱が無い、あるいは、今迄時間が無かったので墨液を使っていたが硯や墨がない、又、文鎮だけが無い、筆置きだけが無い等々。
「緊急事態宣言が出された今、わざわざ買いにいくのも憚られるし、そもそもお店が開いていないのでは・・・、書法会にストックはないのですか?」とのご要望にお応えしたものです。