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光輝書法会の「いろは」鯰絵(なまずえ)縦:特殊複製画・額(ブラウン)入り(横26㎝×縦35㎝×奥行2㎝)

残り2点

4,800円

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文字・山本光輝:画・泉鯰之助(いずみ・なまずのすけ) とのコラボ作品 光輝書法会 認定講師 泉鯰之助による鯰絵(なまずえ)に、山本光輝が鯰を抑えるように「いろは」を揮毫したコラボ作品です。 多くのご家庭で気軽に飾れるようにと、山本光輝が「いろは48文字」に因んだ値段を設定しました。 鯰絵(なまずえ)とは、1855年(安政2)神無月の安政の大地震を契機に,江戸市中に大量に出回った鯰の怪物を描いた浮世絵版画です。 地底の大鯰が地震を引き起こすという民間信仰に基づいて描かれた版画で、あっと言う間に大ブレイク! 一部は、地震の護符や守り札とされたそうです。 神無月には、日本中の神々が出雲大社に集まります。その中には地震を引き起こす鯰を押えつけているはずの「鹿島神宮の鹿島大明神」もいらっしゃいました。その留守の間に江戸の地下深くに住む鯰が暴れ、安政江戸地震(推定M=6.3)が発生したと信じられていたようです。 さっぱりしていて、どこまでも前向きな江戸っ子は、悲惨な状況にも屈することなく、震災後の混乱時に、ユーモラスな鯰絵に笑いを求め、泣き笑いしながら復興に勤しんだそうです。 鹿島神宮は光輝書法会の北浦道場のすぐ近く、地震が頻発している今日、少しでも鹿島大明神のお手伝いを(笑)と山本光輝の「いろは」で鯰を抑えてみました! 大難が小難、小難が無難になりますように!

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